男女の変わり目

男女の変わり目になるときに、赤ちゃんの体の中には劇的な変化が起きていたとされています。
赤ちゃんにも腹壁があります。
受精卵の段階では男女の差はありません。
最初は未分化性線 卵巣になると女の子、精巣になると男の子。
妊娠5か月くらいになると精巣が動きだします。
腹壁が自動的に開いて精巣が本来あるべき場所にたどり着きます。
これが妊娠8か月くらいまでに起きる。
このときに開いた穴は精巣などに栄養をあげるために血管があるので大人になっても開いたままです。
じゃあ、女性はならないのか?
女性の卵巣は腹壁の中が最終地点ですが、腹壁の穴も開いています。
脱腸は鼠径(そけい)ヘルニアと言います。
本来ある位置から外れるという意味の「脱」
脱腸はいつ起こってもおかしくないということがわかりますね。